紹介文
放課後等デイサービスなどで、障害を抱える方やその家族の悩みに寄り添ってこられたカウンセラーさんです。発達障害、自身の特性による人間関係の悩み、子育て、障害福祉分野の相談などに対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。私は大学院で発達心理学を学び、その後、障害福祉の分野で働いてまいりました。障害がある方々やそのご家族の悩みに寄り添いながら、相談支援を行ってきました。たとえば、発達に特性があるお子さんの子育てにおける困難さや、ご自身の特性により人間関係や社会生活での悩みを抱えている場合など、さまざまな場面でお役に立てることがあるかと思います。どうぞお気軽にご相談ください。
私自身も現在、子育ての中で多くの悩みや葛藤に直面しています。子どもの成長に伴う変化に対応する中で、迷いや不安を抱くことがあり、そのたびに誰かに話を聞いてもらうことで気持ちが整理され、心が軽くなることを幾度も経験してきました。こうした経験から、カウンセリングや相談は特別なものではなく、誰でも身近に利用できるものとして提供されるべきだと考えるようになりました。
カウンセリングというと、少し身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、日常の小さな悩みやストレスでも、話すことで気持ちが軽くなり、前向きに進むための第一歩を踏み出せると信じています。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。
皆さまのお話にしっかりと耳を傾け、少しでも心が楽になり、前向きな日々を送れるよう、精一杯サポートさせていただきます。
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資格・経歴
大学院で発達心理学を学んだ後、放課後等ディサービス事業所で障害がある子どもたちの療育支援や保護者面談を行った。その後、計画相談支援事業所へ異動し、障害がある子どもや大人のニーズを把握し、より良い生活を実現するための支援計画書を作成して地域との連携を行った。心理士としては、子どものプレイセラピーやカウンセリング、WISC知能検査を担当した。
<保有資格>
臨床発達心理士、公認心理師