紹介文
心身の不調・症状との付き合い方、性格、生きづらさ、自己理解、親子・職場等の人間関係、トラウマ、海外生活のストレスなどの相談に対応し、精神科・心療内科クリニックや精神・発達障害を持つ方を対象とした福祉施設等で8年の支援経験があるカウンセラーさんです。英語での相談も可能です。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。臨床心理士、公認心理師のほんゆなです。
私はこれまで、精神科医療・福祉の分野で8年経験を積んできました。その中で、様々な生きづらさや傷つきを抱えながら生きている方々とお会いし、言葉にならない思いや苦しみに耳を傾けてきました。
こころの悩みというのは非常に複雑で、すぐに答えが出たり、解決ができるようなものではないことが大半だと思います。そうするとどうしても視野が狭くなってしまい、時には極端な考えに走ってしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな時、第三者であるカウンセラーに話すことで、気持ちを整理できたり、新しい自分を発見したり、解決はしていないけれどなんとなくまた明日もやっていけそう、と思うことがあるかもしれません。
私のカウンセリングでは、基本的には傾聴をベースとしていますが、その方のニーズに合わせて認知行動療法や精神分析的心理療法なども取り入れながら進めていきます。相談内容としては、心身の不調・症状との付き合い方からご自分の性格・生きづらさの問題、家庭や職場などの人間関係の悩み、親子関係の中での傷つき、過去のトラウマなど、幅広く対応できます。また、留学や海外生活の中でのストレスに関するご相談、英語でのご相談も可能です。
最初は、「こんなこと話してもいいのかな」と思われるかもしれませんが、どんな悩みもその方にとっては大事なものですので、大切に扱っていきます。また、うまく話そうとする必要もありません。言葉にならない思いを少しずつ言葉にするお手伝いをいたします。
話すことでこころが軽くなったり、少しでも生きる希望を持てるようなサポートができたらと思っています。ぜひお気軽にご相談ください。
※ビデオ相談でお顔を見られたくない場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
大学院修了後、精神科・心療内科クリニックと精神・発達障害を持つ方が対象の福祉施設で心理士として勤務。不登校の子どもから、生き方や症状に悩む成人まで、幅広い対象の支援に従事する。現在は児童精神科も併設している精神科・心療内科クリニックでカウンセリングを行っている。