紹介文
スクールカウンセラー、自治体の発達相談員、精神科併設のカウンセリングルーム、省庁での復職支援など、様々な職場での勤務経験をお持ちのカウンセラーさんです。不登校、発達障がい、ひきこもりについての相談を得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
カウンセラーの川島裕子です。よろしくお願いします。
私は、ストレートに大学・大学院を経て心理師になったわけではなく、一般企業に就職して会社員を17年経験し、子育てをしながら心理学を学んで心理師になりました。
そういう意味では、「ずいぶん遠回りをした」と言えるかもしれません。その分、カウンセラーとしてだけでなく、一人の社会人として、母親としても様々な経験を積んできました。
また、心理師になってからも、学校のスクールカウンセラー、市役所の発達相談員、発達検査をとる心理判定員、精神科併設のカウンセリングルーム、省庁での復職支援担当等、様々な職場を経験してきました。
教育・福祉・キャリア・医療、各分野を経験することで、心理師としての幅を広げてまいりました。こうした経験は、クライエント様の様々なお悩みを理解し、お気持ちに寄り添いながら、問題の本質に取り組むことに活きていると思っております。
また、行動には「意識」と「意味」があります。クライエント様が意識している行動、意識せずにしている行動、パターン化している行動等、「意識と意味と行動」、そこにある「心の仕組み」を一緒に紐解き、問題の根本にアプローチしてまいります。
クライエント様の日常が少しでも穏やかになるよう、抱えている心の荷物をおろせるお手伝いができたらと思っております。よろしくお願いいたします。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
もっと見る
資格・経歴
広告代理店で営業職、化粧品会社で企画職を経験後、心理学を学び、スクールカウンセラーとして学校に勤務。同時に学校外での支援の必要性を考え、NPO法人を設立。不登校、発達障がい、ひきこもりの支援を行っている。