藤村 晃生
(ふじむら てるお)男性
精神保健福祉士・社会福祉士
紹介文
医療ソーシャルワーカーとして相談業務等を経験後、障害者支援施設で生活支援や就労支援に携わってこられたカウンセラーさんです。精神・知的・身体障害に関する相談や、人間関係、転職・進路、自己理解の相談を得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
藤村 晃生(てるお)と申します。
普段は障害福祉の相談員として障害をお持ちの方や家族からのご相談を受けており、相談者様の気持ちに寄り添えるようご支援をさせていただいております。
私がこちらの「うららか相談室」に登録させていただいる理由は、一人でも多くの方々に「自分らしい生き方」を実現していただきたいからです。
人は誰もがもともと唯一無二の個性(才能)を持っています。
「ありのままの自分」でいられるほど、個性が活かされて自信がみなぎり、結果的に誰かに貢献した生き方が実現できるようになります。これは、理想の生き方とも言えます。
しかし、現実は大人になるにつれて周囲から求められる姿に無理矢理合わせたり、気持ちを抑え込まなくてはいけない場面が増えてきます。
気付けば、誰かの期待に一生懸命に応えようと無理をしてしまい、
「~でなければならない」「~するべき」という負のスパイラルに陥ってしまっている人も少なくありません。
「誰かのために」と考えて行動することは素晴らしい考え方だと思います。
ただ、そのバランスが崩れてしまうと自分自身を苦しめてしまう危うさがあるのも現実です。相手を思いやる気持ちと同時に、自分自身を思いやる気持ちも大切にしてあげることがバランスを保つためには必要です。
私はこのカウンセリングを通じて、求められる姿に合わせて「他人の人生を生きる」のではなく、ありのままの「自分の人生を生きる」という本来の生き方をあなた自身が取り戻すためのサポートをさせていただきたいと考えています。
「誰かに話を聞いてもらいたい」
「自分を認めてもらいたい」
「そっと背中を押してもらいたい」
相談内容はこれらのような些細なことでも構いません。
自分の中で溜め込まないことが大切なので、誰かに言いにくい愚痴を吐き出してもらうだけでも大歓迎です。
まずはお気軽にご相談ください。お話しできることを楽しみにお待ちしています。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
大学卒業後、医療法人にて医療ソーシャルワーカー(相談業務、入退院調整など)を経験(2年半勤務)。その後、社会福祉法人にて障害者支援施設にて支援員として生活支援、就労支援に携わる(5年間勤務)。その後、同法人内の相談支援センターにて相談支援専門員として勤務中(現在まで5年間勤務)。障害者(児)の方々のさまざまな相談を受けている。私生活では2児の父親。
<保有資格>
精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士