松本 武士
(まつもと たけし)男性
公認心理師・作業療法士
明日10:00〜 相談可能
紹介文
精神科病院でうつ病・統合失調症・依存症などを持つ患者とその家族の相談や、認知行動療法などによるケアを行なってきた経験をお持ちのカウンセラーさんです。LGBTに特化した相談も多数経験されており、セクシュアリティ・ジェンダーの悩みはもちろん、考え方や感情のコントロールについても相談していただけます。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。
松本武士と申します。
こちらのページをご覧いただき、ありがとうございます。
「悩んでいるけれど、誰にも話せない」
「自分の感情や思考が自分を苦しめてしまう」
「うまく話せるか分からないけれど、とにかく話を聞いてほしい」
「安心できる時間を持ちたい」
こんな方に、私のカウンセリングをお勧めしたいと思います。
あなたの話を、批判したり否定したりせず、しっかり受け止めます。
心が軽くなるためには、誰かに話を聞いてもらい、その中で安心感を持てることが第一歩だと考えています。
一回のカウンセリングで気持ちの整理がつくこともあれば、何回かお話が必要なケースもありますが、不用意に回数を増やすことはしません。
その分、セッションの中では、あなたのお話を十分に聞いたうえで時間の許す限り、日常生活における工夫を一緒に探り、ヒントを持ち帰っていただくよう心がけます。
相談の領域は、このようになっています。
・日常生活の悩みや不安
・考え方のクセ(自分を苦しめる感情や思考、自信が持てないなど
・精神疾患(うつ病、双極性障害、統合失調症、不安障害など)
・セクシュアリティ
・ジェンダー
・依存(お酒や薬物、性行動)
・差別や偏見
・家族の悩み
※「ただ愚痴を聞いてほしい!」にも対応します。
最後に私自身の資格と経験です。
心理学部(心理学科)と医学部(保健学科)を卒業し、公認心理師・作業療法士の国家資格を取得しています。
これまでの職歴は、精神科領域の薬を扱う製薬メーカーで勤務したのち、精神科病院で認知行動療法や、心と体のリハビリテーションを実施してきました。
メンタルヘルスに関するお悩みをお持ちの方のご自宅へ病院から訪問してお話をうかがうチームの責任者も務めました。
また、ホットラインの相談員を長年務め、こちらでは主にセクシュアリティの悩みをお聞きしてきました。
得意な技法は認知行動療法がメインですが、心理療法の技法だけにこだわり過ぎず、気持ちや生活が良くなるための工夫(作業療法)の視点も大切にしております。
ご関心を持っていただけましたら、一度お話ししてみましょう。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
その場合、カウンセラー側もカメラをオフにさせていただきますので、事前にメッセージにてお伝えください。
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資格・経歴
製薬会社で営業職を経験後、精神科病院で認知行動療法や心と体のリハビリテーションを担当。うつ病、統合失調症、依存症などを持つ患者様とその家族の相談やケアに応じる。同時に、ホットライン相談員としてLGBTに特化した相談も多数経験。学歴は心理学部と医学部保健学科(作業療法コース)卒。国立大学非常勤講師、学会発表等、後進の育成や学術活動にも精力的に参画している。