もりた ちか

紹介文

精神科クリニックや児童相談所などでの相談経験があるカウンセラーさんです。不安・緊張などのメンタルヘルスの相談や育児相談を得意とされています。看護師としての経験もあり、心身のメンテナンス方法や睡眠相談などにも対応されています。

カウンセラーからのメッセージ

はじめまして。臨床心理士・公認心理師のもりたと申します。

『カウンセリング』という言葉を聞いて、どのようなイメージが浮かぶでしょうか？
「病気の人や重い悩みを抱えた人が行く」や「話を聞いてもらう」というものが多いかもしれません。または、「話すのがあまりうまくないから緊張してしまう」という人もいるかもしれません。以前に比べるとカウンセリングやカウンセラーという言葉が多く聞かれるようになりましたが、それでも実際に何をしているのかよくわからないというのが多いのではないでしょうか。

私が行うカウンセリングの方法は以下のものがあり、相談の内容によって使い分けや併用して行います。

・体の感覚を通して自分の内面や感情に気付く方法
　（何だか気持ちが晴れない、体の一部がモヤモヤする…など）
・相談者様の強みや出来ている部分を強化し、問題解決に近づいていく方法
　（問題はわかっているが、何をどうしたらいいのかわからない…など）
・心身のメンテナンスやケアの方法
　（リラクセーション法、睡眠相談など）
・育児相談
　（主にお母さんやお父さんなど養育者のメンタルヘルスについて）

どのようなことでも、悩みの渦中にいるご本人にとっては重大なことです。
すぐに解決する事はなくても、一緒に解決の糸口を探したり、まとまらない気持ちを整理して、見えなくなってしまっている本当の気持ちや思いを見つけるお手伝いをさせていただけたらと思います。
「特に悩みはないけれども何だか疲れてしまった」という方も、心のメンテナンスやリフレッシュにぜひどうぞ

※メッセージカウンセリングについて
メッセージカウンセリングは先着順に対応させていただいております。上限に達した場合、受付を一時的に停止とさせていただく場合がございますので、ご了承ください。お急ぎの場合は、ビデオ・電話カウンセリングもご検討いただけますと幸いです。

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資格・経歴

総合病院の救急部で看護師として勤務中、精神疾患に起因する事故や事件などにより負傷したケースに多く関わった経験から、精神的ケアや予防の重要性を感じ臨床心理士を取得。これまで精神科病棟やデイケアにて相談、集団療法、リラクセーション法を経験し、児童相談所にて親子関係や家庭環境の調整・相談、児童養護施設に入所中の子ども達の相談やライフストーリーワークを経験する。現在は精神科クリニックに在籍中。

相談していく中で自分自身の深層心理のようなものが少しづつ見えてきました。一番最初の相談内容とは変わってきて「私はこう思っていたんだ、こう感じていたんだ」と気付くことが出来ました。あとはもりた先生からいただいたアドバイスを実行していくだけです。相談が終わったあと少しづつ実行していて、心の中にあったずっとモヤモヤしたものを吐き出すことができて、それは私にとってとても大きな第1歩です。今後また苦しくなった時ぜひお願いしようと思います。

この度は、長々と支離滅裂な悩みの相談に乗ってくださり、ありがとうございました。もりた様と話している中で、今までは何か目標を持って生きないと不安になったり、目標をもたない生き方はどこか損しているんじゃないかと思っておりましたが、過去を振り返り、目標を持たずに生きてきた自分もいたこと、その生き方に対しても後悔していないことから、今の漠然とした不安に対しても、少し前向きに考えられるようになりました。また、夫婦関係についてはこれから実践させていただきますが、また何かございましたら、ご相談に乗っていただけますと幸いです。本当に助けていただきました、ありがとうございました。