紹介文
看護師として患者やその家族の問題解決に尽力されてきたカウンセラーさんです。精神疾患、HSP、LGBTQ、恋愛、離婚、ペットロス等に関する相談も可能です。広告やマーケティング、人材戦略などの分野の業務も経験しており、仕事の悩みにも対応できます。
カウンセラーからのメッセージ
※お知らせ|2024年1月更新
恐れ入りますが、現在、カウンセラーの都合により受付を一時停止しております。
個別の日程調整も不可となりますので、ご了承ください。
::::::::::::::::
カウンセラーからご挨拶
私のカウンセリングは、医療従事者としての立場のみに留まらず、当事者としての立場から発信、提供するピアサポート、カウンセリング、コーチングの要素も兼ね備えています。
また、ベンチャーでのマーケティング事業、人材戦略事業の経験をもとにした、個人事業レベルのビジネスコンサルティングや転職コンサルティング等も私自身の強みとなるスキルセットです。
ゴールは相談者さまそれぞれが、自分が想い描く人生、暮らし、ワークライフバランスに早く戻ることであると考えています。
独りで悩まずに、まずは問題解決に向けたロードマップ(段階的道筋)をディスカッションするようなイメージでお声がけいただければと思います。
::::::::::::::::
私が救急といった診断学に基づく医療の臨床経験を志望した理由
抑うつ症状がある人でも、外因性(身体的な疾患など)の原因が潜んでいる可能性があります。何らかの疾患が原因だった場合、そのことにいち早く気付き、適切な治療を開始することで、早期に苦痛から解放することが大切だと考えています。1人の医療者として、その可能性を最初にスクリーニングにかけ、適切な治療に導くことが使命でもあると考えています。
例えば、統合失調症という病気では、他人の悪口が鮮明に聞こえてくるなど辛い想いをします。しかしこのような症状や疾患は、近年では薬による治療と適切なリハビリテーションを行うことで良くなるケースが多いです。
そのことをふまえた上で、私が対話やカウンセリングで重要視している部分は、薬でも病院での治療でも治らない、解決しないような問題、生きづらさについて、協働しながら解決に導いていくことです。
また性格(HSPなど)や体質に不安があり、上手く生きていくために工夫が必要な方には、自分自身の弱みやハンディキャップとの向き合い方、付き合い方を一緒に考え、乗り越えていくことを大切にしています。その一環として、学校では教えてもらえなかった、"世渡り"とは何かについて、一緒に検討していくことも多いです。
::::::::::::::::
私の看護観について
看護の世界では「全人的ケア」という言葉があります。これは患者さんの身体面、精神面、社会的背景など、その「人」の「全」てをみるということです。
私が行っているカウンセリングは、対話を通して全人的ケアが成り立っていくようなイメージです。
そのほか力を入れている分野について。私は中学校など、学生時代にいじめを経験しています。いじめの後遺症や、養うことができなかった自己肯定感、アイデンティティなどがございましたら、是非ご相談ください。
また、私自身適応障害やうつを経験しています。休職から復職に関すること、かかりつけ医の選び方、症状寛解への持っていき方など、実体験として様々な知見があります。
セクシャルマイノリティ、夫婦レス問題、心因性EDなどに関するお悩み、カップルカウンセリング、家族カウンセリング、夫婦カウンセリングにも対応しています。
専門職からのキャリアチェンジ、フリーランスへの転向、転職活動におけるサポートなどについても、豊富な経験があります。
何事も遅過ぎるということはありません。気づいたときから一つずつ確実に問題を解決していけば、3年後、5年後の自分が後悔しないような生き方を実現していくことができます。
自分のコンプレックスの根元はどこにあるのか、そのルーツを一緒にたどり、人生を大きく変えていくという一連の体験を一緒に叶えていければと思っています。
::::::::::::::::
もっと見る
資格・経歴
学生時代から患者会の運営やピアサポート、傾聴カウンセリングに携わる。卒業後は救急外来看護師として勤務。その後、デジタルマーケティング業界へ参入し、広告事業、SNSマーケティング、PRブランディングといった広報事業に従事。